2001年 ヨーガの旅が始まり、しばらく経った2014年にアイアンガーヨガに出会う。アイアンガーヨガはアーサナやプラナヤーマの説明がとても的確で、先生の力量のおかげで、正しく導かれ、安全に練習でき、初めて自分の軸とエネルギーを感じた。その日以来、心と身体の繋がりに焦点をあてたアイアンガーヨガの練習を続けている。

​​

​

師匠となるアイアンガーヨガ上級指導者の Sri・Nandakumarと出会い、先生の教えるシャラに通いつづける生活が始まる。Nandajiの元でTTCを行い、アシスタントを務める。

現在も定期的にマレーシア、バリ島に渡り、Nandaji はじめ、Kathy Cook、Olop Arpipi、などのシニアティーチャーたちの指導を受け、研鑽を続けている。

​

 

私の様々な側面からアプローチするワークショップスタイルのクラスでは、様々な視点からヨガを探求する生徒が集う。また児童発達支援事業所での児童ヨガや、心療内科の患者さんへのヨガクラスを担当し、数多くのティーチャートレーニング、ヨーガ・リトリートを開催し、メンタルヘルスに脚光をあてたウェルネス・ツーリズムも企画提供している。​

​

 

『ヨガを教えることはとても難しいことですが、人間に対してできる最高の奉仕のひとつです。教師としてではなく、教える技術を学ぶ者として働きなさい。』

- B .K.S. Iyengar -

​

​

Nandajiが伝える、ヴェーダーンタの叡智をアイアンガーヨガのクラスに取り入れ、肉体的な練習と精神的な理解を融合させたホリスティクなヨガを受け継ぎ、提供している。